ライフカードのおすすめはズバリ、コレ|あなたのために比較・解説します

ライフカードは年会費無料のものが多く、ポイントの還元率も良いカードです。

しかし種類が多く、自分にピッタリのカードがどれなのか、見つけるのが難しいのも事実でしょう。

いろいろ調べて検討しようと思っても、情報が多すぎて決めるのに時間がかかってしまいます。

この記事を読めば、あなたにピッタリのライフカードが簡単に見つかります。

この記事でわかること

  • ライフカードは年会費無料でポイントが貯めやすい
  • ポイントは初年度と誕生月に還元率アップ
  • タイプ別あなたにおすすめのライフカードはコレ
  • ライフカードがおすすめな人はポイントを貯めるのが好きな人や学生、審査に不安がある人

ライフカードをおすすめする理由|年会費無料とポイントが貯めやすい

ライフカードのおすすめ理由。年会費無料とポイント

ライフカードをおすすめする理由は、年会費が無料なところとポイントを貯めやすいところが魅力的だからです。

年会費が無料のクレジットカードは他にもたくさんありますが、ライフカードはその中でもポイントの還元率に秀でています

ただし、最大限にそのポイントを受け取り貯めるには条件があります。

  • 初年度と誕生月にまとめてカードを利用する
  • 年間のカード利用額を増やし、ポイント還元率を上げる
  • ポイントの有効期限を最長の5年に繰越す

上記の条件が理解できていないと、せっかくカードを利用してもポイントはなかなか貯まりません。

ライフカードの仕組みを知り、どんどんポイントを貯めていきましょう。

ポイントは初年度と誕生月に還元率がアップ|どんどん貯まる仕組みを解説

  • 初年度は通常の1.5倍
  • 誕生月には3倍にアップ
  • 年間の利用額によりステージ判定され、ポイントの倍率がアップ

注意点

  • ポイントの換算方法・・・1ポイントが1円ではなく1ポイントが5円相当

レートはポイントの交換方法によって異なり、選択次第では1ポイント10円換算で計算されるものもあります。

ライフカードのポイントを効率よく貯めて、さらに自分に適した交換方法のなかで、もっともお得なレートを選びましょう。

通常ポイントの還元率は普通だが初年度は1.5倍、誕生月なら3倍

ライフカードのポイントは、通常の還元率が0.5%と特別良くはありません。

1,000円につき1ポイント、5円相当です。

しかし、ライフカードの特徴といえる初年度の1.5倍、誕生月の3倍をうまく利用することでもらえるポイントを大幅に増やせます。

この倍率は合算されず、誕生月の場合は3倍が適用されます。

  • 初年度は意識的に支払いをライフカードにし、誕生月にはまとめて大きな買い物をする

初年度だけでも固定費をライフカードで支払うようにすると、年間のカード利用額が自然と上がり、ポイントをお得に貯められます。

年間の利用額でポイントの還元率がアップ

ライフカードの特徴として、年間の利用額でポイントの還元率が決まるステージがあります。

年間というのは、ポイントのステージ判定のためのポイントプログラム期間を指し、自分のプログラム期間や正式な利用額はWebで確認できます。

ステージに応じて還元率は最高2倍になるため、ライフカードをメインカードにし生活費を全てまとめても良いでしょう。

そのほか、年間の利用額50万円以上でボーナスポイント300ポイントももらえます。

ステージごとのポイント倍率を比較してみましょう。

ステージ 年間利用金額 倍率 1000円に対して付与されるポイント 還元率
レギュラーステージ 通常 1倍 1ポイント 0.5%
スペシャルステージ 50万円以上 1.5倍 1.5ポイント 0.75%
ロイヤルステージ 100万円以上 1.8倍 1.8ポイント 0.9%
プレミアムステージ 200万円以上 2倍 2ポイント 1.0%

ポイントの期限は5年

ライフカードのポイントは有効期限が5年ととても長いです。

他社のクレジットカードと大きく違い、最大のメリットといえます。

注意点

  • 2年までは自動更新されるが、その後は自分で繰り越し操作が必要

操作はWeb上で簡単にできますが、忘れると損をするため必ず繰り越ししましょう。

下の表はライフカードと他社のクレジットカードのポイントの有効期限を比較したものです。

  ライフカード 楽天カード リクルートカード dカード
年会費 無料 無料 無料 無料
通常ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.2% 1.0%
通常ポイント期限 5年 最終ポイント獲得日から1年 最終ポイント獲得日から12カ月後の月末 獲得した月から48カ月後の月末

いつもの買い物でポイントを貯めるならLモールで高還元率を狙う

買い物でポイントを貯める。Lモールの高還元率が狙い目

ライフカードのポイントは、Lモールでいつもの買い物をするだけで高還元率を狙えます。

  • ライフカードの会員限定で利用できるWeb上のショッピングモールで、そこからおなじみのショップで買い物ができる
  • 楽天市場:ポイント2倍
  • じゃらん:ポイント3倍
  • BANANA REPUBLIC:4倍

上記は一例で、このほかにもたくさんショップがあり、期間限定でポイントアップしているショップもあります。

ECモールや旅行サイト、アパレルショップと他にもいろいろなジャンルがあるため、自分のお気に入りのショップがあれば積極的に活用することでポイントをザクザク貯められます。

ポイントの交換方法が豊富

ライフカードのポイントは、交換方法がたくさんあるのも魅力の1つ。

注意点

  • 交換方法によってレートが違う

最低交換ポイント数もそれぞれ違うため、自分のポイント数と使いやすさの両方を考慮して選ぶ必要があります。

以下は一例ですが、何に交換するかでレートがまちまちなのがわかります。

  交換可能ポイント 交換後 1ポイントあたりのレート
Amazonギフト券 ライフカードポイント1,000ポイント 5,000円のギフト券 5円
楽天ポイント ライフカードポイント300ポイント 楽天ポイント900ポイント 1円/1ポイント 3円
dポイント ライフカードポイント300ポイント dポイント1,500ポイント1円/1ポイント 5円
キャッシュバック ライフカードポイント750ポイント 3,000円 4円

上記の表から、Amazonギフト券やdポイントへの交換で、ライフカードのポイント1ポイントが5円換算となるのがわかります。

ただし、Amazonギフト券やdポイントを普段利用しない人であれば、レートに関わらず自分の使いやすさを重視して交換した方が良いでしょう。

お得な交換方法は青山ギフトカードセット

ポイントの交換でお得なのは、洋服の青山ギフトカードセットです。

1ポイントあたりのレートが10円と、他のレートの倍近くで交換できます。

  • ギフトカード・・・商品券のようにお金の代わりに利用できる
  • 無料引換券・・・店内の商品1点と交換できるサービス券

ギフトカードと引換券は、どちらも使用の際にはおつりがでません

無料引換券の利用には制限があるため、詳細は店舗で確認が必要です。

  交換可能ポイント 交換後 1ポイントあたりのレート
青山ギフトカードセット6,000円分 600ポイント 青山ギフトカード1,000×3枚青山商品無料引換券3,000円 10円
青山ギフトカードセット10,000円分 1,000ポイント 青山ギフトカード5,000円青山商品無料引換券5,000円 10円

使用範囲が広い交換方法はVプリカ

ポイントの交換で使いやすいのが、Vプリカへの交換です。

  • インターネット専用のVISAプリペイドカードのことで、VISAが使えるところであればクレジットカードと同様に使用できる

メールに届く発行コードを使い決済するため、カードは不要です。

オンラインショッピングにも使用でき、普段のクレジットカードを使用したくない時、カード情報の登録に不安がある時にとても便利。

発行コードは発効後1年を経過した月末で有効期限が切れるため、忘れずに使いましょう。

  交換可能ポイント 1ポイントあたりのレート
Vプリカ3,000円分 600ポイント 5円
Vプリカ5,000円分 1,000ポイント 5円

ライフカードタイプ別おすすめはコレ

ライフカードタイプ別特徴

ライフカードの特徴といえば、豊富なカード種類。

選択肢がとても多いため、自分の用途やこだわりにピッタリと合ったカードを選択することで、ライフカードのメリットを最大限に活かせます。

ここからは、あなたのタイプや重視するポイントを6パターンに分けて、おすすめのカードをご紹介します。

年会費無料にこだわるならベーシックタイプ

あなたのこだわりポイントが、年会費無料という点以外特になければ、ベーシックなライフカードが良いでしょう。。

ベーシックなライフカードはとてもシンプルながら、他のライフカードと同様のポイント還元率で、ETCカードも1年に1回以上使用すれば無料で使えます。

カードが紛失・盗難により不正利用された時の保障制度も無料で付いており、日常生活で普通に使用するのに十分なクレジットカードです。

ライフカードには他にも、海外旅行の時にサポートしてくれる海外アシスタンスサービスLIFE DESKというサービスが付いています。

LIFE DESKとは

  • 国内であれば東京に、海外ではホノルルやニューヨーク、パリ、ロンドンなど日本人の旅行先でも人気の主要都市20ヵ所に窓口を設置
  • 旅行の情報収集やカードの盗難・紛失の手続きの案内、病気やケガをした際の病院照会などいろいろなサポートを日本語でしてもらえる

ベーシックタイプだけの特典はありませんが、年会費無料のカードとしては充分なサポート内容といえます。

女性が選ぶならバービーカードかステラカード

ライフカードで女性が選ぶなら、デザインがかわいいバービーカードやステラカードをおすすめします。

基本のシンプルなライフカードとは全然違う、華やかな印象のカードを選べます。

  • 2つのカードにはデザイン以外にもそれぞれ特徴があり、女性好みの特典もいろいろ付いていてとても魅力的

バービーカードとステラカードは、どちらも基本のライフカードのメリットはそのままにプラスアルファの楽しみ方ができます。

それぞれの特徴と特典を理解して、あなたにピッタリのカードを見つけてください。

バービー好きな人にはバービーカード

バービーカードは、かわいいものが好きな人、バービーが好きな人にピッタリなカードです。

  • カードブランドはVISAのみ
  • 年会費は無料
  • カードデザインは4種類
  • 高校生を除く18歳以上から発行可能
  • 税込2,000円以上ショッピングで利用すると毎月抽選で10名にバービーグッズが当たる
  • ライフカードのポイント交換でバービーカード限定コースも選べる
  • バービーの最新情報がメルマガで届く
  • ピンクリボンデザイン限定だが、40歳以上乳がん検診無料、カード利用額の1部が「日本対がん協会」に寄付され社会貢献できる

抽選で当たるバービーグッズは月替わりで、詳細はメルマガで届きます。

ポイント交換で選べるバービーカード限定コースは、ポイントに応じてバービーデザインのハンカチやコスメ、リュックサックと交換できるコースです。

ピンクリボンデザイン限定ですが、毎年乳がん啓発月間である10月のショッピング利用額の3%が公益財団法人「日本対がん協会」へ寄付されます。

海外旅行が好きな人にはステラカード

海外旅行好きにはステラカード

海外旅行によく行く女性なら、海外旅行でポイントが貯めやすいステラカードが良いでしょう。

  • 年会費は初年度以外は税込1,375円
  • 海外旅行に行くときの特典が多い
  • 高校生を除く18歳以上からの発行可能
  • カードブランドはJCBのみ
  • 海外旅行中にステラカードで買い物した金額の3%を後日キャッシュバック。利用金額上限80万/年
  • 国内外の旅行中の事故や病気、自動車搭乗中の事故に備えて傷害保険を自動付帯
  • JCB海外優待サービスが利用可能
  • 20~39歳までは子宮頸がん検診、40歳以上は乳がん検診の無料クーポンを利用できる
  • 毎年11月にショッピング利用した金額の1部が「日本対がん協会」に寄付され社会貢献できる

年間80万円という上限はありますが、海外旅行中にステラカードで買い物した金額の3%がキャッシュバックされる特典は魅力的です。

保険

  • 海外・国内旅行傷害保険が付帯
  • 傷害死亡・後遺障害ともに最高2,000万円が補償
  • 国内での自動車搭乗中の事故には死亡・重度後遺障害ともに最高200万円が補償
    ※シートベルト着用時

毎年子宮頸がん啓発月間である11月のショッピング利用額の5%が、公益財団法人「日本対がん協会」へ寄付されます。

他社の女性向けクレジットカードとの比較

  バービーカード ステラカード JCBW+L 楽天ピンク
年会費 無料 初年度無料/税込1,375円
家族会員/税込440円
無料 無料
ポイント還元率 0.5% 0.5% 1.0% 1.0%
申込資格 日本在住の高校生を除く18歳以上
電話連絡可能な人
日本在住の高校生を除く18歳以上
電話連絡可能な人
18歳以上39歳以下
本人または配偶者に安定継続収入がある人または高校生除く学生
日本在住の高校生を除く18歳以上 
利用可能額 ~200万円 ~200万円 個別に審査するため非公表 ~100万円
ブランド VISA JCB JCB ・Mastercard
・JCB
・VISA
・AMERICANEXPRESS
追加カード ・家族カード
・ETCカード
・家族カード
・ETCカード
・家族カード
・ETCカード
・QUICPay
・家族カード
・ETCカード
サービス・保険 ・海外アシスタンスサービス
・カード会員保障制度
・国内・海外旅行傷害保険
・シートベルト傷害保険
・海外アシスタンスサービス
・カード会員保障制度
・女性のための保険サポート
・海外旅行傷害保険
・海外ショッピングガード保険
・女性ための保険サポート
・海外旅行傷害保険
電子マネー ・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
楽天Edy

【バービーカード、ステラカードに付帯される保険・サービスの概要

カード会員保障制度 カードが紛失・盗難に遭った際に届けてから60日前にさかのぼり、それ以降に不正利用された損害を負担してくれる制度
海外旅行傷害保険 海外旅行中の死亡や、ケガ・病気に関わる治療や入院費を補償
国内旅行傷害保険 国内旅行中の航空機、鉄道などに搭乗の際や、宿泊施設での死亡やケガ・後遺障害を補償
海外アシスタンスサービスLIFE DESK 海外旅行の時に旅行の情報収集やカードの盗難・紛失の手続きの案内、病気やケガをした際の病院照会などいろいろなサポートを日本語でしてもらえる

学生が選ぶなら学生専用カードか学生専用バービーカード

ライフカードで学生が選ぶなら、メリットの多い学生専用カードか学生専用バービーカードが良いでしょう。

  • 18歳以上25歳以下の大学・大学院・短大・専門学校生が王仕込み可
  • 年会費無料
  • 年間の最大キャッシュバックは10万円
  • 卒業後はそのまま一般カードとして使用できる
    ※学生専用カードの特典は卒業予定年の3月末日まで
  • ETCカードは初年度無料、1度でも利用すれば翌年も無料
  • カードブランドはMastercard、JCB、VISA
    ※学生専用バービーカードはVISAのみ
  • 海外旅行中にカードで買い物した金額の3%を後日キャッシュバック
  • 海外旅行中の事故や死亡・後遺障害で最高2,000万円まで補償してくれる海外旅行傷害保険が自動付帯
  • ドコモ、au、softbank、Yモバイルのいずれかの携帯電話料金をカード支払いにすると毎月10人に1人の確率でAmazonギフト券500円分当たる
  • 税込2,000円以上ショッピングで利用すると毎月抽選で10名にバービーグッズが当たる
  • バービーの最新情報がメルマガで届く

年間の最大キャッシュバックは10万円ですが、海外旅行中に学生カードで買い物した金額の3%がキャッシュバックされる特典は、卒業旅行等で海外に行く予定がある人には魅力的でしょう。

学生専用カードには、海外旅行中の事故や死亡、後遺障害で最高2,000万円まで補償してくれる保険も付帯されていて安心です。

学生専用バービーカードには、抽選で月替わりのバービーグッズが当たる特典があり、グッズの内容はメルマガで届きます。

【他社の学生におすすめのカードとの比較】

  学生専用 学生専用バービーカード JCBW 三井住友NL
年会費 無料 無料 無料 無料
ポイント還元率 0.5% 0.5% 1.0% 0.5%
学生ポイントあり
申込資格 ・18歳以上25歳以下
・大学、大学院、短大、専門在学中
・18歳以上25歳以下
・大学、大学院、短大、専門在学中
・18歳以上39歳以下
・本人または配偶者に安定継続収入がある人または高校生除く学生
高校生除く18歳以上
利用可能額 ~30万円 ~30万円 個別に審査するため非公表 ~100万円
ブランド ・Mastercard
・JCB
・VISA
VISA JCB ・Mastercard
・VISA
追加カード ライフETCカード ライフETCカード ・家族カード
・ETCカード
・QUICPay
・家族カード
・ETCカード
サービス・保険 ・海外アシスタンスサービス
・カード会員保障制度
・海外旅行傷害保険
・海外アシスタンスサービス
・カード会員保障制度
・海外旅行傷害保険
・海外旅行傷害保険
・海外ショッピングガード保険
海外旅行傷害保険
電子マネー ・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
・iD
・PiTaPa
・WAON

学生専用カードに付帯される保険・サービスの概要

海外アシスタンスサービスLIFE DESK 海外旅行の時に旅行の情報収集やカードの盗難・紛失の手続きの案内、病気やケガをした際の病院照会などいろいろなサポートを日本語でしてもらえる
カード会員保障制度 カードが紛失・盗難に遭った際に届けてから60日前にさかのぼり、それ以降に不正利用された損害を負担してくれる制度
海外旅行傷害保険 海外旅行中の死亡や、ケガ・病気に関わる治療や入院費を補償

補償充実にこだわるならゴールドカード

ゴールドカードなら補償充実

ライフカードで補償充実にこだわるなら、ゴールドカードがおすすめです。

  • 23歳以上の安定した収入があれば申込可能
  • ゴールドカード独自の基準で審査あり
    ※審査は、他社のクレジットカードの利用状況や利用期間などを踏まえた上で行われる
    ※審査の基準が独自の判断基準と公式サイト上に記載されていますが、審査方法は他社と変わらない
  • 在籍確認は必須ではありませんが、必要と判断された場合に個人名で確認の電話があり
  • 国内・海外旅行中の死亡や後遺障害で最高1億円
  • 国内で自動車搭乗中に事故にあった際、シートベルト着用時であれば死亡・重度後遺障害ともに200万円が補償
  • 国内・海外問わずカードで購入した商品が90日以内に破損や故障した場合に、最高200万円まで補償されるショッピングガード保険
    ※1回の事故につき自己負担額3000円
  • 家族にも一部補償が付帯される
    ※国内傷害保険、海外傷害保険ともに最高1千万円
    ※家族の条件:本会員と生計を共にする配偶者、本会員またはその配偶者と生計を共にする同居の親族、または別居の未婚の子供
  •  

【通常のライフカードとゴールドカードの補償内容の比較】

  ライフカード 通常タイプ ライフカードゴールド
保険 カード会員保障制度 ・本人補償
・カード会員保障制度海外旅行傷害保険:最高1億円国内旅行傷害保険:最高1億円シートベルト傷害保険:最高200万円
・ショッピングガード保険:最高200万円
・家族補償
・海外旅行傷害保険:最高1千万円国内旅行傷害保険:最高1千万円

【ライフカードゴールドに付帯される保険の概要】

カード会員保障制度 カードが紛失・盗難に遭った際に届けてから60日前にさかのぼり、それ以降に不正利用された損害を負担してくれる制度
海外旅行傷害保険 海外旅行中の死亡や、ケガ・病気に関わる治療や入院費を補償
国内旅行傷害保険 国内旅行中の航空機、鉄道などに搭乗の際や、宿泊施設での死亡やケガ・後遺障害を補償
シートベルト傷害保険 日本国内で自動車搭乗中にシートベルト着用していた際の事故を補償
ショッピングガード保険 日本国内、海外でカードを利用して購入した商品が90日以内に破損や盗難、事故による損害を被った際に補償

ライフカードゴールドは、ゴールド会員専用のサービスが豊富です。

  • ライフカード提携弁護士無料相談サービス・・・初回限定で1時間無料
  • 空港ラウンジサービス・・・ゴールド会員専用
  • ダイヤルデスク
  • ロードサービス・・・自動車の事故や故障の時にかけつけてくれる
  • 優遇金利でのキャッシングサービス

【ライフカードゴールドと他社のゴールドカードの基本情報比較】

  ライフカードゴールドカード JCBゴールド 三井住友カードゴールド
年会費 ・税込11,000円
・家族会員無料/1名のみ
・税込11,000円
・オンライン入会で初年度無料
・家族会員1名無料/2人目以降 税込1,100円
・税込11,000円
・オンライン入会で初年度無料
・家族会員1名無料/2人目以降 税込1,100円
ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%
申込資格 23歳以上の安定した継続収入がある人 20歳以上の安定した継続収入がある人 30歳以上の安定した継続収入がある人
利用可能額 ~200万円 個別に審査するため非公表 ~200万円
ブランド Mastercard JCB ・Mastercard
・VISA
追加カード ・家族カード
・ETCカード
・家族カード
・ETCカード
・QUICPay
・家族カード
・ETCカード
・バーチャルカード
サービス ・空港ラウンジサービス
・ロードサービス
・海外アシスタンスサービス
・オンライン旅行予約サービス
・LIFECARDゴールドデスク
・弁護士無料相談サービス
・空港ラウンジサービス
・JCBゴールドグルメ優待サービス
・ゴールド会員専用デスク
・海外空港ラウンジサービス
・名門コースでゴルフ
・会員情報誌
・宿泊予約
・空港ラウンジサービス
・ドクターコール24
・専任担当者による問合せ対応
保険 ・国内・海外旅行傷害保険
・ショッピングガード保険
・シートベルト傷害保険
・カード会員保障制度
・国内・海外旅行傷害保険
・国内・海外航空機遅延保険
・ショッピングガード保険
・国内・海外旅行傷害保険
・ショッピングガード保険
電子マネー ・Apple Pay・Google Pay ・Apple Pay・Google Pay ・Apple Pay
・Google Pay
・iD
・PiTaPa
・WAON

法人が選ぶならライフカードビジネスライトかライフカードビジネス

ライフカードで法人カードを選ぶなら、ライフカードビジネスライトかライフカードビジネスが良いでしょう。

  • ショッピング枠が200万円まで
  • 従業員カードが3枚まで
  • 本人確認資料のみで申込みが可能
  • ETCカードが1枚無料
  • 従業員カードを4枚以上発行可能
    ※本人確認書類と合わせて別途書類の提出が必要
  • 希望限度枠が200万円以上
    →法人・・・登記事項証明書と決算書2期分
    →個人事業主・・・確定申告書2期分

まだ事業を立ち上げたばかりの法人、個人事業主にとっては、ライフカードビジネスライトはとても便利といえます。

他にもライフカードビジネスライト、ライフカードビジネスには、年会費はかかりますがそれぞれゴールドカードが選択可能です。

法人カードで保険の付帯を希望するなら、ポイントも貯められるゴールドカードも選択肢にいれましょう。

【他社の法人カードと基本情報の比較】

  ライフカードビジネスライト ライフカードビジネス 三井住友ビジネスオーナーズ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
年会費 無料 無料 無料 税込13,200円
税込6,600円/追加カード
ポイント還元率 対象外 対象外 0.5% 1.0%
発行対象 法人代表者個人事業主 法人代表者個人事業主 法人代表者個人事業主 法人代表者個人事業主
利用可能額 10~200万円 10~500万円 ~500万円 一律の可能枠はなし
ブランド ・Mastercard
・JCB
・VISA
・Mastercard
・JCB
・VISA
・Mastercard
・VISA
AMERICANEXPRESS
追加カード ・従業員カード最大3枚
・ETCカード
・従業員カード
・ETCカード
・パートナーカード最大19枚
・ETCカード
・プラスEXカード
・社員用追加カード
・ETCカード
保険 なし なし 海外旅行傷害保険 国内・海外旅行傷害保険
サービス ・弁護士無料相談サービス
・海外アシスタンスサービス
・旅行サービス
・カーシェアリングサービス
・福利厚生サービス
・Mastercard優待サービス
・Visaビジネスオファー
・弁護士無料相談サービス
・海外アシスタンスサービス
・旅行サービス
・カーシェアリングサービス
・福利厚生サービス
・Mastercard優待サービス
・Visaビジネスオファー
プラスEXサービス ・オーバーシーズ
・アシスト空港ラウンジサービス
・手荷物宅配サービス
・福利厚生プログラム
・ジー・サーチ無料
・補助金
・助成金検索サービス
電子マネー 非対応 非対応 対応 対応

【ライフカードビジネスライト、ライフカードビジネスに付帯されるサービスの概要】

弁護士無料相談サービス 初回限定で弁護士に1時間無料で法律相談できるサービス
海外アシスタンスサービスLIFE DESK 海外旅行の時に旅行の情報収集やカードの盗難・紛失の手続きの案内、病気やケガをした際の病院照会などいろいろなサポートを日本語でしてもらえる
旅行サービス オンラインで旅行の検索、予約ができるサービス
カーシェアリングサービス 駐車場タイムズで車が借りられるサービスの会員カード発行手数料が無料
福利厚生サービス ホテル、スポーツジム、映画館の優待サービスを会員特別価格で利用できるサービス
Mastercard優待サービス 提携するパートナー企業と連携し企業の成長をサポート
Visaビジネスオファー ホテル宿泊、会議室のレンタル等がお得に利用できる

審査に不安な人が選ぶならデポジットライフカードかデポジットライフカードゴールド

審査に落ちてしまったり、審査に不安があったりするなら、デポジットライフカードかデポジットライフカードゴールドが良いでしょう。

デポジットライフカードとデポジットライフカードゴールドの違い

  • 年会費と保証金に伴う限度額
  • 付帯される保険やサービス
  • 保証金を事前に払うことでクレジットカードとして使える
  • 保証金がそのまま限度額となるため、プリペイドカードのように都度入金は不要
    →スタンダードタイプは限度額が10万円、保証金も10万円
  • 年会費は別途必要
    →保証金と年会費は、カード到着時に代金引換で支払う
  • ETCカードも無料で発行
  • ショッピング専用でキャッシングは利用できない
  • 年会費によって限度額をあげられる
    →最高190万円まで10万円きざみで選択可能

デポジットライフカードを作る際、希望する限度額によっては、ゴールドカードにしても良いでしょう。

デポジットライフカードを作る際、希望する限度額によっては、ゴールドカードにしても良いでしょう。

【デポジットライフカードとデポジットライフカードゴールドの基本情報の比較】

  デポジットライフカード デポジットライフカードゴールド
年会費 5,500円 11,000円/22,000円
申込資格 日本国内在住の20歳以上電話連絡可能な人 日本国内在住の20歳以上電話連絡可能な人
ブランド Mastercard Mastercard
限度額 10万円 ・20万円~90万円
・100万円~190万円
保証金必要額希望限度額=保証金 10万円 ・20万円~90万円
・100万円~190万円10万円きざみ
付帯保険 ・国内・海外旅行傷害保険
・シートベルト傷害保険
・国内・海外旅行傷害保険
・シートベルト傷害保険
・ショッピングガード保険
ETCカード ・発行可能
・年会費無料
・発行可能
・年会費無料
その他サービス ・弁護士無料相談サービス
・カード会員保障制度
・海外アシスタンスサービス
・会員限定各種優待割引サービス
・共通・弁護士無料相談サービス
・カード会員保障制度
・海外アシスタンスサービス
・会員限定各種優待割引サービス
・空港ラウンジ利用
・年会費22000円のみ
・ロードサービス
ポイントサービス 付帯 付帯
Apple Pay Google Pay ・登録可能
・一部利用不可あり
・登録可能
・一部利用不可あり

【デポジットライフカード、デポジットライフカードゴールド付帯される保険・サービスの概要】

カード会員保障制度 カードが紛失・盗難に遭った際に届けてから60日前にさかのぼり、それ以降に不正利用された損害を負担してくれる制度
海外旅行傷害保険 海外旅行中の死亡や、ケガ・病気に関わる治療や入院費を補償
国内旅行傷害保険 国内旅行中の航空機、鉄道などに搭乗の際や、宿泊施設での死亡やケガ・後遺障害を補償
シートベルト傷害保険 日本国内で自動車搭乗中にシートベルト着用していた際の事故を補償
ショッピングガード保険 日本国内、海外でカードを利用して購入した商品が90日以内に破損や盗難、事故による損害を被った際に補償
弁護士無料相談サービス 初回限定で弁護士に1時間無料で法律相談できるサービス
海外アシスタンスサービスLIFE DESK 海外旅行の時に旅行の情報収集やカードの盗難・紛失の手続きの案内、病気やケガをした際の病院照会などいろいろなサポートを日本語でしてもらえる
空港ラウンジサービス ゴールド会員専用の空港ラウンジサービス
ロードサービス 自動車の事故や故障の時にかけつけてくれる

ライフカードがおすすめなのはポイントを貯めるのが好きな人や学生、審査に不安がある人

ライフカード。おすすめの人はこんな人

ライフカードの特徴から考えると、ライフカードをおすすめしたい人は以下に当てはまる人です。

  • ポイントを貯めるのが好きな人
  • 学生
  • 審査に不安がある人

その中でも、学生でこれからクレジットカードを作る予定であれば簡単に有効活用できるでしょう。

例えば誕生月に卒業旅行で海外に行く予定であれば

  • 全ての支払いをクレジットカードにまとめることで、ポイントアップと旅行中のカード利用額キャッシュバックが受けられる
  • 貯まったポイントをライフカードのポイントで最高レートである、1ポイント10円のレートで青山ギフトカードセットに交換する
  • 交換した青山ギフトカードセットで、就活や新生活に必要なスーツ類を揃えれば、ライフカードのポイントを最大限に活用できる

是非、あなたにピッタリのライフカードを見つけて、有効活用しましょう。

ライフカードL-Mall

ライフカード付帯保険