クレジットカードは2枚目選びが重要|ライフスタイルに合わせた選び方

1枚目のカードを公共料金などの固定費払いで使っているとすれば、2枚目はより自身のライフスタイルに合わせて選ぶことをおすすめします。

旅先で使えるお得な特典を重視したり、将来を見据えてクレジットカードで出来る投資信託を始めたり、カードの紛失など急なトラブルのためにサブカードとして持っておくのも安心です。

この記事では、クレジットカードを2枚持つ際の選び方や使い道、おすすめのクレジットカードや注意点をご紹介します。

クレジットカードの特徴を理解し、目的を持った上で無理なく継続的に使っていける1枚を選んでみてください。

  • クレジットカードを目的別に使い分けると特典やサービスを広く受けられる
  • 紛失やICカードの磁気不良で使えなくなった時でも安心
  • クレジットカードの積立投資でさらに賢く資産運用
  • 個人事業主は事業用で持っておくと管理も楽
  • 2枚目発行だからこそカード審査も通りやすい場合がある
  • 海外旅行に行くならデュアル発行はおすすめしない
  • クレジットカードを2枚持っているからといって限度額は上がらない
  • ポイント貯蓄の「その先」使い道を考えて選ぶ
クレジットカードを2枚持つ目的
目次

クレジットカードを2枚持つ目的を理解する

クレジットカードを2枚持つ場合は利用する目的を理解し、それに見合った特徴のカードを2枚目に選ぶことで、満足度も高くなります。

大型ショッピングセンターで「クレジットカードを作れば本日のお買い物から10%オフです」などの誘い文句で、ついその場で新規申し込みをした方も多いのではないでしょうか。

その時にはお得に感じたとしても、実際にそのカードの出番が少なかったら、あまり意味がありません。

クレジットカードを発行する際、色々な理由やきっかけがあると思います。

  • ポイントやマイルを貯めたい
  • ネットショッピングに利用したい
  • 割引サービスを活用したい
  • 紛失に備えたい
  • 個人事業主なので事業用と私用で分けて使いたい
  • 海外旅行先で使えるか心配

カードを使って自分が何を希望するのか一度考えてみましょう。

クレジットカードを2枚持つメリット

クレジットカードを2枚持つメリット|生活を充実させる1枚

クレジットカードの2枚持ちにはいくつものメリットがあります。

2枚目のサブカードとしてご自身の生活を充実させる1枚を探す上でも大事なポイントです。

国際ブランドごとにサービスや特典が受けられる

クレジットカードを2枚持つメリットは、各社の特典やサービスを利用できる点です。

例えば、飲食店を利用時にはVisaで支払い、海外旅行に行く際はアメックスの特典で空港ラウンジを利用できるなど、国際ブランドの特徴を広く活用できます。

紛失や磁気不良など急なアクシデントに役立つ

クレジットカードを旅先で紛失したり、長期保持による磁器不良で使用できなくなったりと、急なアクシデントに見舞われるケースがあります。

そんな時にサブカードとしてクレジットカードを複数枚準備しておくと安心です。

また国内外問わず、国際ブランドによって利用できる店舗とできない店舗がありますので、使い分けができるのも大きなメリットです。

クレジットカードで積立投資すればポイントUPでさらにお得

クレジットカード会社によっては証券会社と連携し、積立投資のサービスも提供しています。

つみたてNISAに対応しているところもあり、ポイントを積立に使えたり、積立額に応じてポイントも付与されたりと、さらにお得な資産運用が可能です。

毎月100円程度の少額から始められますので、無理のない範囲で活用しましょう。

積立投資ができるクレジットカード

積立設定可能額ポイント付与ポイント積立つみたてNISA
三井住友カード・SBI証券100円~5万円Vポイント0.5%(ステータスカードで1%~2%へUP)
楽天カード・楽天証券100円~5万円楽天ポイント毎月4ポイント(残高10万円につき)※楽天銀行口座開設など条件あり
500円以上のポイント積立で楽天でのお買い物時ポイント+1倍
セゾンカード・大和証券・セゾン投信・マネックス証券
100円~上限なし(ポイント積立の場合100ポイント=450円~)永久不滅ポイント6回の累計金額に対して5000円ごとに1ポイント
JCBカード(旅行積立のみ)1万円~10万円Oki Dokiポイント0.2%××

事業用のカードを作って経理を効率化

個人事業主にとって、事業用のクレジットカードを持つと、事業での支出や経費を簡単に把握できます。

さらに、会計ソフトと連動することで経理の手間も省けますし、確定申告にも役立つので非常に便利です。

オフィスの水道光熱費、通信料といった固定費も、クレジットカードを利用するとポイントを効率的に貯められます。

クレジットカードを2枚持つデメリット

クレジットカードを2枚持つデメリット

一方、クレジットカードを2枚持つにはデメリットもあります。

メリットが多数あったとしても、デメリットがそれを大きく上回っては意味がありません。

ポイントが貯まりにくい

クレジットカードを複数枚もつことで利用頻度が分散し、ポイントも貯まりにくくなります。

また、ポイントの把握や管理も難しく、せっかく貯めたポイントが有効期限切れになっていたなんてこともありますので注意が必要です。

年会費を把握する必要がある

クレジットカードの種類よっては、年会費が発生します。

一般カードであれば永年無料になっているところもある一方で、初年度は無料で翌年以降年1回利用があれば無料という条件付きのものもあります。

ついメインカードを使いがちになり、サブカードをそのままにしているといつの間にか年会費が発生するケースも考えられます。

年会費の金額を合算し、継続的に利用できるかをよく考えてから発行しましょう。

引き落とし日や決済など管理が面倒

クレジットカード会社によって、引き落とし日や決済日が異なりますので利用時には注意が必要です。

例えば、1枚の引き落としが翌月10日、2枚目は翌月26日に引き落としといったパターンです。

25日が給料日の場合、2枚目のカードで前月にちょっと大きな買い物をして26日に引き落とされた後、1枚目のカードの支払い分を思い出し、残高を見て青ざめるなんてことも起こりがちです。

引き落とし口座も別々だと、入金する手間も発生しますので、管理が面倒な人にとっては憂鬱な作業となってしまいます。

カード審査が有利!?

2枚目発行はカード審査が有利になることもある

2枚目のクレジットカードを発行する際、現在のクレジットカードの利用状況が良好と認められると、2枚目の審査も有利になります。

逆に、支払いの延滞などで「金銭に余裕がないのでは」と判断されると、審査から落とされてしまいます。

2枚目発行のカード審査が通りやすい場合

クレジットカード会社は、信用情報機関からの信用情報を照会し、審査材料のひとつとしています。

2枚目のクレジットカードを発行する際の審査では、定期的な利用や滞りなく返済が行われているかなど、現在までの利用実績が重要視されます。

良好な利用実績が認められれば、審査も通過しやすくなります。

信用情報管理機関では、顧客のクレジットやローン契約などの取引実績を客観的に登録・管理・保管しています。

日本国内には3つの信用情報機関が貸金業法で指定されています。

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

銀行や消費者金融、クレジット会社などが加盟しており、金融機関によっては2つの信用情報機関に加入しているところもあります。

3つの機関内でも情報交流が行われていますので、別のカード会社でも利用状況が把握できるといった仕組みです。

2枚目発行のカード審査が厳しくなる場合

クレジットカードを同時期、または短期間で複数枚発行しようとすると、カード会社の審査に通らないことがあります。

クレジットカードには、急にお金が必要になった時に使えるキャッシング枠を付帯できますが、利用するには限度額が設定されています。

短期間でカードを発行申請すると、返済の遅延や他社の支払いを補うために使われるのではないかと疑われ、審査に落とされる可能性があります。

借入れ額は、金融法や消費者法が定める貸金業法によって、借入残高が他社のキャッシングサービスと合わせて年収の3分の1までと決められています。

例えば、年収300万円の方であれば、キャッシング枠は100万円となります。

金融機関から借り入れがある方や、1枚目のクレジットカードにキャッシング枠を付けている方は、キャッシング枠を付けないことで審査に通りやすくなります。

2枚持ちにおすすめのカード

2枚持ちにおすすめのクレジットカード|用途やサービスから選ぶ

三井住友カード(NL)|旅行好きの方におすすめ

年会費永年無料
還元率Vポイント0.5%【利用条件付き】+0.25~4.5%
国際ブランドVisaMastercard
申込条件18歳以上(高校生を除く)
対応電子マネーApple pay・Google pay™・三井住友カードWAON・三井住友カードiD・PiTaPaカード
国内旅行傷害保険あり(利用付帯)最高2,000万円
海外旅行傷害保険あり(利用付帯)最高2,000万円

三井住友カード(NL)は、カード上に番号が印字されないナンバーレスが特徴のクレジットカードです。

専用のアプリをダウンロードすることで、有効期限などのカード情報が確認できる安心安全なカード形態となっています。

ポイントは、200円利用ごとに0.5%(1ポイント)付与されます。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで利用すると+2%、Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用して支払うとさらに+2.5%UPします。

例:セブンイレブンで1,000円をクレジット決済

①1,000円÷200円=5ポイント

②セブンイレブンで決済 1,000円×2%=20ポイント

③Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで支払い

1,000円×2.5%=25ポイント

①+②+③で合計50ポイントとなります。

また、国内外における旅行傷害保険も付帯しており、国際ブランドもシェア率が高いVisaMastercardから選べますので、旅行先でも安心して利用できます。

詳しくは、三井住友カード(NL)カード公式サイトでご確認ください。

楽天カード|日用品のまとめ買いでお得にポイント還元

年会費永年無料
還元率1%(楽天市場利用で+2%)
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB・AMEX
申込条件18歳以上(高校生を除く)
対応電子マネー楽天Pay・楽天Edy・楽天ポイントカード機能
国内旅行傷害保険なし
海外旅行傷害保険あり(利用付帯)最高2,000万円

クレジットカードのポイント還元率は、通常0.1~0.5%程度ですが、楽天カードは通常利用時で1%付与と高く設定されているのが大きな魅力です。

楽天市場では、スーパーセールやお買い物マラソンなど、ポイントアップ期間を定期的に設けています。

日用品から服飾、家電製品や車、バイクなど幅広い分野の買い物ができるため、ポイントアップ期間中にまとめ買いすれば、大きなポイントバックも期待できます。

貯まったポイントは普段のお買い物だけでなく、楽天トラベルからホテルやツアーなどの旅行代金にも使えますので、利用者の満足度も高いです。

国際ブランドやカードデザインの種類も豊富で、2枚目のカードにおすすめなクレジットカードです。

お得に使える詳しい情報は公式サイトをチェックしてください。

JCBカードW|パートナー店でポイント充実

年会費無料
還元率OkiDokiポイント【通常】毎月の利用合計金額の1,000円=2ポイントパートナー店利用で変動あり
国際ブランドJCB
申込条件18歳以上39歳以下(高校生を除く)・本人または配偶者に安定継続収入がある・もしくは学生(一部申込不可の学校あり)
対応電子マネーApple Pay・Google Pay™
国内旅行傷害保険なし
海外旅行傷害保険あり(利用付帯)最高2,000万円

JCBカードWは、39歳以下の方が申し込めるクレジットカードです。

申込み後40歳以上になっても年会費は発生しません

国内外どこで使っても毎月1,000円毎の利用で2ポイント付与され、パートナー店で利用するとポイントがさらに2倍~10倍になります。

パートナー店にはAmazonやスターバックス、セブンイレブンやビックカメラ、ガソリンスタンドなど普段利用する店舗が数多く揃っています。

貯まったポイントはAmazonやスターバックスでの利用や、1ポイント3円でキャッシュバックも可能です。

OkiDokiランドというポイント優待サイト経由で、Yahoo!や楽天などでお買い物するとさらに還元率も上がります。

また、ハワイ旅行へ行く際にもおすすめのカードです。

カードを見せるだけでワイキキトロリー(ピンクライン)に無料で乗車できたり、観光客に人気なホノルル・クッキー・カンパニーではUS$25以上お買い物するとプレゼントが貰えるなど、嬉しい特典が充実しています。

このご時世でハワイ旅行は諦めているといった方でも、ABCストアなどオンラインショップ限定の優待サービスも利用できます。

公式サイトから申込が可能です。

dカードゴールド|ドコモユーザーならポイント還元で年会費が実質0円

年会費11,000円(税込)
還元率dポイント1%(dカード特約店で変動)ドコモケータイ/ドコモ光利用料金10%
国際ブランドVisa・Mastercard
申込条件・満20歳以上(学生を除く)・個人名義・本人名義の口座を支払い口座として設定・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと
対応電子マネーiD・Apple pay・おサイフケータイ・d払い
国内旅行傷害保険あり(利用付帯)最高5,000万円
海外旅行傷害保険あり(付帯利用)最高1億円※海外旅行費用をdカードゴールドで支払い時のみ。条件を満たさない場合は最高5,000万円

dカードゴールドは、2枚目にステータスカードを希望していて、ドコモユーザーであればさらにお得なクレジットカードです。

毎月のドコモのケータイ/ドコモ光の利用料金をdカードゴールドで支払うと、1,000円につき100ポイント付与されます。

毎月10,000円支払えば、年間12,000ポイント貯まる計算となり、年会費がポイントで還元されるという仕組みです。

スターバックスやENEOS、JALなどといったdカード特約店の支払いで利用すればさらにポイントが付与されます。

貯まったdポイントはコンビニやマクドナルド、ドラッグストアなどの店舗利用や、NTTドコモが運営するオンラインストアでの家電製品やハイブランドアイテムの購入にも利用できます。

申込や詳しい特約は公式サイトで確認しましょう。

セゾンパール・アメリカンエキスプレスカード(NL)|QuickPay利用がお得

年会費初年度:無料2年目以降:1,100円(税込)※年1回(1円)以上利用で無料
還元率永久不滅ポイント1,000円につき1ポイント条件付きで利用額3%相当を還元
国際ブランドAMEX
申込条件18歳以上で連絡可能な方(高校生を除く)
対応電子マネーApple Pay・Google Pay™・セゾンQuick Pay
国内旅行傷害保険なし
海外旅行傷害保険なし

セゾンパール・アメリカンエキスプレスカード(NL)は、プラスチックカードとナンバーレスのデジタルカードの2種類から選べるクレジットカードです。

デジタルカードを選べば、スマホの公式アプリで決済できるため、外出先でのカード紛失や磁器不良などのリスクもありません。

QuickPay加盟店のコンビニやスーパー、ガソリンスタンドなどで利用することで、利用合計金額の3%相当のポイントが還元されます。

永久不滅ポイントは有効期限がなく、優待サイト経由でのお買い物やAmazonギフト券への交換などに利用できます。

国際ブランドはAMEX(アメックス)ですので、アジアを中心とした人気渡航先の空港やホテル、レストランでの優待特典やサービスが充実しています。

申込は公式サイトから、最短5分で発行できます。

2枚以上持つ際の注意点

クレジットカードを2枚以上持つ際の注意点

クレジットカードを2枚持つ際、限度額についての認識や基本情報の変更手続きなど、注意点がいくつかあります。

2枚目を発行する前にきちんと確認しておきましょう。

2枚持っているからといって限度額は上がらない

クレジットカードを2枚持つことができても、利用できる限度額が合算されるわけではありません。

限度額は、職業や年収、信用情報を元にカード会社で決定されます。

例えば、1枚目の限度額が100万円、2枚目の限度額は50万円と設定された場合の限度額は、2枚分の利用額合わせて100万円となります。

「デュアル発行」は年会費と利用目的のバランスを考えよう

デュアル発行とは、同じ会社で異なる国際ブランドのクレジットカードを発行する方法です。

1回の申し込みで2種類同時に申請できます。

ただし、デュアル発行はゴールドやプラチナといったステータスカードを対象としており、一般カード同士では作成できません。

年会費は優遇されるものの、少ながらず維持コストが増えます。

付帯特典をしっかり活用できれば十分元を取れますので、利用頻度とのバランスを考えましょう。

海外へ行く機会が多い方にとっては、渡航先で受けられる豊富な特典からデュアル発行を選ぶ人もいます。

注意したいのが国際ブランドの組み合わせによっては海外旅行損害保険が合算できない点です。

海外旅行傷害保険が付帯したカードを2枚持っていると、損害時(死亡・後遺障害を除く)に保険料を合算できるのが大きなメリットですが、デュアル発行の場合、1枚分の上限しか適用されないケースがあります。

例えば、三菱UFJカードでVisa・Mastercard・JCBのいずれかにデュアルスタイルでアメックスを発行した場合は合算できますが、VisaとMastercardの組み合わせだと、1枚分を上限額と定められています。

一方三井住友カードでは、死亡・後遺障害以外の保険金であれば、同種の保険に加入していても、国際ブランドの組み合わせに限らず損害額に応じた額を按分して支払うとしています。

申し込む際にはこういった点からも注意して選ぶ必要があります。

引っ越しや戸籍変更、口座変更の際にはカード単位で手続きが必要

結婚して苗字が変わったり、引っ越しや口座の変更時は必ずクレジットカード会社へ連絡しましょう。

住所変更せずに更新時期を迎え、郵送された新規カードがカード会社へ返送されたり、口座を以前のをままにして引き落としできなかったりすると、クレジットカードの利用停止になる恐れがあります。

基本情報の変更は、発行したクレジットカード会社単位で行う必要があり、複数枚持ちの方にとっては多少面倒に感じるかもしれません。

「還元率」だけに惑わされない

クレジットカードの還元率とは、クレジットカードの利用金額に対するポイントの割合です。

一般的に0.1~0.5%が設定されています。

カード会社によっては、利用者に興味を持ってもらえるよう、ホームページ上などで「最大5%還元」や「ポイント10倍」といった表示で登録を促しているところも多く見られます。

ただしこれには落とし穴があり、最大で受けられる還元率は対象店舗が限定されていたり、適用される金額が高額だったりと、恩恵を受けるにはハードルが高く設定されている可能性があります。

また、クレジットカードで貯まったポイントの使い道も必ず確認しましょう。

せっかくこつこつ貯めたポイントも、普段の生活に還元できるようなものでなければ意味がありません。

キャッシュバックに利用したり、商品券やAmazonなどのオンラインギフト券との交換、航空会社のマイルに還元するなど、ライフスタイルにに合った使い道に焦点を当てることが大切です。

ポイントを貯めたその先を考えていくうちに、新しい楽しみも増えるかもしれません。

まとめ

クレジットカードは、2枚のカードを目的別に利用することで、幅広いサービスや特典が受けられます。

目先の利益だけに流されず、ライフスタイルに合ったクレジットカードを選んでいくうちに、自身のお金の使い方を見つめ直すきっかけになるかもしれません。

クレジットカードを賢く利用して、これからの生活をより充実したものにしていきませんか。

参考オンライン資料

貸金業法 第十三条の二(過剰貸付け等の禁止)

MUFGカード 海外旅行傷害保険(ゴールドプレステージ 個人会員用)

②補償内容の概要

三井住友カード 海外旅行傷害保険 ご注意